1.造影CTとは | 2.造影剤とは | 3.造影剤が使用できない場合

腕の血管(静脈)から100cc前後の造影剤を注射して撮影します。
体重や検査目的に応じて造影剤の注入量や注入速度を変えています。
造影剤を使うことにより病変や血管などが非常に見やすくなり、また、造影剤の取り込み具合により病変の性質を判断することができます。
血管の描出には造影剤の使用が必須ですが、3D画像を作成することによりアンギオ検査(血管造影検査)に匹敵する画像が得られますので、検査目的のアンギオを省略することができます。
◆ 血管造影について
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CTに用いられる造影剤はヨード系造影剤です。ヨードは昆布の多く含まれる成分です。
造影剤を体内に注入すると「かぁー」と熱くなりますが、これは正常な反応です。
体内に注入された造影剤は尿と一緒に体外に排出されますので、検査終了後は速やかに造影剤を体内から排出するためにいつもより大目の水分をとってください。 |
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上記の通り造影剤を用いることにより検査時の情報量は大幅に増えますが、体質により造影剤が使用できない場合があります。
造影剤が使用できない人とは・・・
[1] 喘息の既往がある
[2] 過去にヨード系造影剤による副作用歴がある
[3] 甲状腺機能亢進症やヨード過敏症をもっている
[4] 腎気能が低下している
これらに該当する患者様には造影検査を実施しないように検査オーダ時に問診を行っております。また、造影検査を受けることに同意のされる場合には、説明をしっかり受けたうえで同意書にサインをいただいております。この同意書がなければ造影検査は実施されません。
問診票と同意書がごらんいただけます
◆ 問診票(PDF形式 39KB)
◆ 同意書(PDF形式 28KB)
造影検査時に気分が悪くなったり発疹が出たりと何か変わったことがありましたら遠慮なくおっしゃってください。また遅延性のアレルギーとして帰宅してからも何かあった場合には病院に御連絡ください。
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